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漢検準1級合格への道...になればいいけど

3日前のブログに、今年の目標として「学びの時間を増やす」を掲げていて色々な資格に挑戦しようと思っている、と書きましたが、今は漢検準1級の勉強をしています。

私は子どもの頃から国語だけはよく出来て、日常生活では読めない漢字がほぼなかったのですが、数年前に自信満々で準1級を受験したところ、結果は147点で不合格でした。

得意だと思っていた漢字で結果が出せず、大そう落ち込み今に至るのですが、やっと再挑戦する気になりました。

漢検準1級は200点満点で160点取れれば合格です。147点というと合格に全く手が届かないというわけではないけど、「惜しいっ!!!」という感じでもなく、何ともビミョーな点数ですよね。

ちなみに漢検2級は満点狙いで受けて188点でした。こちらも自分ではビミョーな結果でした。

自分の弱みはどこか

漢検は他の試験と違って、合格・不合格問わず詳細な「検定結果通知」を発行してくれます。

自分がどの問題を間違えたのかを確認できるだけでなく、分野別のレーダーチャートで得意分野、苦手分野がわかるのです。再受検のモチベーションを高めようと、そんな手間のかかることをしているのでしょう。

その「検定結果通知」によると、私はすべての問題で満遍なく(?)誤答していましたが、特に対義語・類義語、故事成語が弱点となっていました。また、四字熟語の意味の間違いもありました。

たとえば「盲亀浮木」という四字熟語があります。

この言葉は、「大海中に棲み、百年に一度だけ水面に浮かび上がる目の見えない亀が、漂っている浮木のたった一つの穴に入ろうとするが、容易に入ることができない」という寓話によるもので、人として生まれることの困難さ、そしてその人が仏、または仏の教えに会うことの難しさをたとえたもの、「会うことが非常に難しい、めったいないこと」という意味なのですが、私は「欠点のある人は災難に遭う」というような意味なのかしらと思っていたんですね。

どんな勉強をしていくか

前回の受検で完璧な分野がなかったので、とりあえず問題集を購入しました。性格的に「問題集が手元にあるとそれだけで勉強した気になってしまう」傾向がありますが、やはりコツコツ勉強するためには問題集は必要である気がします。

購入したものは「分野別 漢検でる順問題集準1級」(旺文社)、「赤チェックシート付漢字検定準1級[頻出度順]問題集」(高橋書店)、「本試験型漢字検定準1級試験問題集」(成美堂出版)、「漢検 準1級 分野別 精選演習」(日本漢字能力検定協会)の4冊です。

分野別 漢検でる順問題集 準1級

分野別 漢検でる順問題集 準1級


赤チェックシート付 漢字検定準1級[頻出度順]問題集

赤チェックシート付 漢字検定準1級[頻出度順]問題集



漢検 準1級 分野別 精選演習

漢検 準1級 分野別 精選演習

現在は「分野別 漢検でる順問題集」の問題をExcelに入力しながら覚えるということをやっています。

こんな感じです。

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この画像に載っている中でわからなかったのは「忽せにできない」だけだったのですが、読める字も入力しています。時間の無駄かも知れません。

学習上の隘路

勉強する上で隘路となっているのは、私が漢字を読む時に意識しているルールが適用できないものが頻出するということです。

ルールというのは、旁が同じ漢字の音読みは大抵同じ、 といったものです。

たとえば、鶉、醇、淳、惇は全部「ジュン」、享は部首がなべぶただから読みが違うとか。

そういう自分ルールのある私には「荏苒」を「じんぜん」と読むとか、全く意味不明です。

「撞着矛盾」は「どうちゃくじゅん」って読むのに、 どうして「刀槍矛戟」は「とうそうぼうげき」なんだろうと考えると夜も眠れなくなります。

まとめ

対策としては地道に学習し、多くの漢字に触れていくこと、よくわからない時は出典や漢字の成り立ちを調べていくことしかないのでしょう。

たとえば「尤める」、論語に「天を怨みず人を尤めず」という言葉があるらしいですが、「尤める」は「とがめる」と読みます。漢字源で調べたら「尤」という字は手の形がもとになっているらしいので、「人を指さして責めるからとがめると読むのだろう」と解釈して覚えました。

この調子で自信を持って受検できるレベルに到達できるかどうかはわかりませんが、次回検定日まではまだ90日以上あるので頑張りたいと思います。